良い身体を作るのに重要なのは筋トレでははない。食事だ！

こんにちは、ユウです。

あなたは何のために筋トレをしていますか？

痩せたいから、腹筋を割りたいから、カッコいい身体を作りたいからだと思います。

引き締まった良い身体をを作るためには筋トレよりも食事のが重要です。

人間の身体は食べたものでできています。

食べ物から摂取した栄養を身体に取り入れることでしか人間の肉体は作られません。

例えば、あなたが超効率的な筋トレをしていいてもラーメンや、油っこい揚げ物ばかり食べていたら筋肉はつきません。

栄養のある食事を摂らなければ筋肉を作ることができないのです。

それではどんな栄養をどれだけ取ればいいのか？

答えは1日にたんぱく質を自分の体重×2g摂ることです！

例えば、自分の体重が50kgの場合100gを、60kgの場合は120gのたんぱく質を摂るのが筋肉を作るのに必要だと言われています！

ただ、1日に120gものたんぱく質を摂取するのは普通の食事では到底無理です。

筋トレ用の食事メニューが必要になります。

次回の記事では具体的にたんぱく質を摂る食事メニューについて買いていこうと思います。

それではまた！

筋トレをする前にするべきこと！目標の立て方！

あなたは筋トレをしよう！と意気込んで３日坊主になり挫折したことはありませんか？

僕は夏前になって筋トレをしようと思った時、筋肉痛がきてやる気がなくなり挫折したことが今までに10回以上あります。

なので今回は、筋トレを始めたいと思ったあなたが挫折しないための習慣についてお伝えしようと思います。

大きな目標を立ててやる気を失う

多くの人がやりがちですが、筋トレを始めた立ての人が1ヶ月で10kg痩せる！とか3ヶ月で腹筋を割る！とか大きな目標を立ててしまいます。

しかし、大きな目標を立ててしまうと、最初はやる気があるので一生懸命筋トレをしますが、1週間もたつとモチベーションはなくなります。

筋トレは1日にたくさんやったからといって、すぐに成果が現れるものではありません。小さな日々の積み重ねによって筋肉は成長します。

筋トレで1番大事なことは継続です。

なので、いきなり大きな目標を立てて1日だけたくさん筋トレをやり次の日にはやる気がなくなり筋トレをしなくなるといったことはやめましょう。

自分を変えるための習慣

大事なことなのでもう一度言いますが、筋トレで1番大事なことは継続です。筋トレを継続させるためには筋トレを習慣にする必要があります。

あなたは歯磨きをするとき、さあ歯磨きをしよう！と意気込んでするでしょうか。

おそらく、無意識のうちに朝起きた時、又はご飯を食べ終わった時に歯磨きをしているはずです。

これと同じように筋トレも、さあ筋トレしよう！と意気込んででするのではなく、歯磨きと同じ感覚で筋トレをする必要があります。

筋トレを習慣化しましょう！というとやりがちなのが、毎日腹筋20回する！や腕立て伏せ20回×3セットを毎日やる！など、いきなり大変なことを毎日やろうとすることです。

脳は大きな変化が嫌いです。

昨日まで筋トレをしたことがない人が、いきなり毎日腹筋20回をする！と言ったことを目標にしてしまうと、脳は変化を嫌うので長続きしません。

なぜ、脳が大きな変化を嫌うのかというと、脳は安定を求めているからです。

変化するということは、今までに経験したことのないことをするということなので、不安定な状態になります。人間が生き延びるために脳は常に安定を求めているのです。

まずは小さな習慣から

それでは、どのように筋トレを習慣化すればいいのか？

それは、自分が変化していないと感じるほど小さなことを始めることです。

例えば、腹筋1回やスクワット1回など自分が大きな変化だと思わない程度のことをまずは、やってみてください。

1週間ほど腹筋1回をやってみて、もうちょっとやってもいいかなーと思えたら腹筋を3回に増やしてみてください。

そして、どんどんこの回数を増やしていくのです。すると、小さな習慣から結果的に大きな変化になります。

この時のコツは、自分がキツイなと思ったら回数を増やさないということです。

嫌だと思ってしまったら、脳が変化したと認めたことになるので、自分が変化したと思わない程度のことを毎日こなすことが重要です。

バカらしくて腹筋1回なんかやってられるか、と思うことを続けて、回数を増やしていくことで、いきなり腹筋を20回やると決めた人よりも長く筋トレを続けることができます。

まとめ

以上、筋トレに挫折しないための方法を書いてきました。

1. いきなり大きな目標を立てない
2. 筋トレを習慣化する
3. そのために自分が変化を感じないくらい小さな習慣を始める

この3つが今まで書いてきたことのまとめになります。まずは腹筋1回の小さな習慣から始めて、腹筋を割りたい、マッチョになりたいといった大きな目標を達成しましょう！